NPO法人ぷかぷか 高崎さんを迎えての集いを開催します。

「障がいのある人と働く意味を考える集い」

私がぷかぷかの高崎さんと出会ったのは昨年の今頃。あるセミナー会場で。
そこで、高崎さんのある言葉に惹かれました。
「パン屋を始めたとき、接客マナーのプロを呼んだけど、みんなが同じマナーになるのがら気持ち悪くてやめた。そのまま接客したら行列のできるパン屋になった」

私は、子育てでは、そのままのその子を生かした時、その子の能力が120%以上開花し、輝き、その輝きが人を惹きつけることを知っている。
でも、そうやって一生懸命精魂込めて育てた子供たちが出ていく社会は、まだまだそのような価値観には至っていない。

子育ても、学校も、多様で選べる時代になってきた。
仕事も、働き方も、多様に選べる時代になってほしい。

私の子育ての価値観が変わったのは、障害のある子供たちと触れ合ったから。
その経験が、どの子にも生かされた。

仕事も、障害のある人たちがその人らしく働くことのできるような世の中になれば、みんなにとって、きっと良い。

そう思っていた時に出会った高崎さんとぷかぷかさん。

もっと話を聞きたいな、と思っていた時に元旦早々、高崎さんとMessengerで、何か面白いことを福岡でやりましょう!と言う話になった。

法人設立のバタバタで、延び延びになったけど、やっと開催の手はずとなりました。

たくさんの方に届けたいので、
しばらくこの集いについてのブログを書き続けたいと思います。

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