はじまり

始まりは、コロナだった。

このパンデミックの原因がたどっていけば環境破壊にたどり着くことを知った時、

私は、子供達に、そして、その子供の子供達に、

安心で安全な未来を残したいと強く思った。

恥ずかしながら、環境問題等には無関心だった。

目の前の障害のある子どもをどう育てようか。

それだけに必死だったから。

でも、障害を越えて共に手をつないで創るべき未来が見えた時に、私は、もっと生きやすくなった。

その指針がSDGsだったんです。

SDGsに感動した

初めて手に取った本に書いてあった。

誰一人取り残さない

そして、

誰でも何かの貢献ができる。

それがSDGsなんだと。

１７のターゲット、そしてさらに１６９のゴールによって、

世界中の誰もが、地球を救うヒーローになれるんだ！

と。

私は、感動した！

この中に私にできることがある。

私にできることで、地球を救える！

私は私のままでヒーローになれるんんだ！

Togatherlandの理念の中にはすでにあった。

Togatherlandを設立した時、実は、すでに理念の中にSDGsがあったんです。

でも、私の意識の中になかったの。

Togatherlandにできることで、SDGsに貢献できる。

それは、パンフレットの中に実は隠されていたんです。

発達障害の人が働く職場が増えることが、地球の未来に貢献する。

それがわかった時、

私には、SDGsが輝いて見えました！

みんな、みんな、

社会の役に立ちたいと思っている。

未来の地球をよいものにしたいと思っている。

でも、

それをどうやったらいいのかわからない。

何をしたらいいのかわからない。

私ではできないと思っている。

そんな人も多いとおもうんです。

でも、

そんなことなくて、

それぞれにできることがある。

そして、

その、

それぞれにできることが、

地球にとってはとっても大切なことなんです。

一人一人の存在と同じだけ、

地球にとっても価値があるんです。

それを見える化して可能にしたSDGsってすごい！

SDGsという視点で発達障害×働くを見てみませんか？

そんなトークイベントします。

発達障害の娘が働き始めて三年目です。

その影響を一つ一つ振り返りながら、

どれほどの影響があるのか一緒に考えていきましょう。

いつもお世話になっている（株）YOUIの代表取締役である原口唯さんに司会進行そしてアドバイザーとして登壇いただきます。

イベントの詳細は以下です。

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