「ぷかぷかさんは社会を耕している」

と、高崎理事長はよくブログに書いています。
私も本当にそう思います。

耕すとは具体的には、
頭を、心を、柔らかくする。

土の粒と粒の間に空気を入れて土を生き返らせる。

土の温度をほっかほかにちょうど良いものに保つ。

どんな形のタネでも、根っこでも、球根でも、それぞれに無理なく包むことが出来る。

そんなことです。
社会と人間に当てはめたら何て素晴らしい社会でしょう。

私たちTogatherlandは、
これを、企業で実現したいと思っているのです。

それを可視化したのがこの図。

現状は、どうしても出来ないところを無理して社会や会社に合わせる支援が多いのですが、当事者に無理があります。

次に、本人にだけ合う環境を作ろうとすると周りに無理がある。

双方にいいのが、柔らかな耕された環境。

障害者が、そのまま心地よく働く企業は、みんなも心地よく働くことが出来る。

じゃあ、どうやって耕すの?
それを考えに是非来てください。

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