我ながらすごいセミナーになりました

企業向け参加型障害者雇用セミナー終了しました。

1月開催の「障害のある人と働く意味を考える集い」をスタートとして始まった、第一回企業向け障害者雇用セミナーが終了しました。集いの様子は👇

障害のある人と働く意味を考える集い報告②

障害がある人と働く意味を考える集い報告③

最終日は、参加者一人一人が考える雇用の形を発表し有ったのですが、もう、感動でしかありませんでした。どの発表も会場から思わず拍手が溢れ始める、心に訴える発表でした。

集いに始まりセミナーまで、私たちの思いは、

障害者雇用を「他人ごと」ではなく「自分ごと」として考えてみてもらいたい。そこから生まれる気づきは大きく、人生そして社会を変えてしまうほどの価値をもっている。

そのために、集いでは

横浜から講師の先生をお呼びしての演劇ワークショップで、実際には体験しえないかもしれない、雇用主、当事者、それを見ている人、など様々な立場の人を演じてみて気持ちを味わう体験をしました。

セミナーでは、実際にそれぞれの職場で障害のある人を雇うと設定してのワークショップを繰り返しました。

実際に自分の職場にあてはめることで、より自分ごととして考えることができました。

結果得られた気づきは

障害のある人が働きやすい職場環境は、だれにとっても働きやすいものとなる。

障害者雇用するしないではなく、その目線で職場をみなおしてみることは結果、お互いにいいものをもたらすことになる。

自画自賛なんだけど、やってみてよかったなあ。

思っていた以上にすばらしいセミナーになったなあ。

次回は6月から開始します。

誰もが働きやすい職場環境をつくるために、参加型障害者雇用セミナー、受けてみませんか?

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