就労日誌③〜信頼関係が生まれてくる

台風到来

今まで、大雨や台風の時の対応をどうしたらいいかなあ。と思いながらも、今年はそんな機会もなく過ごしていた。

ついに、台風到来。それも、通勤時間帯にちょうど暴風予想。

「明日は台風がひどかったら来なくてもいいって言われた」
と帰ってきました。

電話したほうがいいよね

休む時、電話したほうがいいよね。突然来なかったらびっくりするよね?

と、娘。

そして、電話番号を調べて携帯に登録していました。そして、

見たいテレビあるけど、台風来なかったらいけないから早く寝る

と言って、いつも通りの時間に寝ました。

え、ということは仕事があるから大好きなアイドルのネット配信も我慢して早くねていたのか!

えらいなあ。知らなかった。

弟は、嬉しそうにさっさと休みと決め込んでいるのに、さすがはお姉ちゃんだなあ。

ちなみに、20過ぎまで睡眠障害があり、毎晩寝たくない、眠れないの大騒ぎ。そして、朝は時間通りに起きれない。そんな毎日でした。

天気予報をチェックしながら行くことにしました

朝、家出る頃は少し風が吹き始め雨も強くなり始めたところでした。

家を出て、戻ってきました。

「濡れそうだから着替え持っていく!」

え、今まで散々言っても、着替えはいらない!!!の一辺倒だったのに、自分から持っていくんだ。

必要な時には自分で準備するんだね。

職場から電話がありました。

台風も心配だから、無理してこなくてもいいですよ。って再度確認の。

ありがとうございます。

今、出たんですけど、ちゃんと天気予報を見て、バスの運行見て、着替え持って出かけましたので大丈夫です。宜しくお願いします。

とお伝えしました。

そして、そんなに仕事を一生懸命考えてくれてありがとうございます。って言われました。

嬉しいな。こうやってお互いの信頼関係が深まっていくんだな。

きっと、お仕事に真面目に真剣に取り組んでいるんだとわかってもらえたと思う。

働きだしてから、顔つきもしっかりしてきたし、意思を伝えようとしてくることがとっても多くなりました。

就労支援事業所でも、ちょっと心配されていた娘だけど、その時点では無理かもしれなくても、本人の希望があれば、その過程で成長して、無理ではなくなるみたいです。

天井をつくり、枠にいれこんでしまっているのは、私たちなのかもしれません。

本当に娘には学ばせられることばかり。