四年間おもちゃばこで私はとことん追求した
おもちゃばこは、親なき後も子供達がキラキラと自分らしく生きていける世の中目指して設立しました。そして、そのために、いろんな活動をしてきました。
そこで私は、たくさんの子供達と、たくさんのお母さんたちに出会い、障害ということについて、どんどんどんどん掘り下げて考え続けてきました。障害ってあるのないの？障害ってなんだろう。何が障害なんだろう。
思考はぐるぐる回り続け、そして、さらにいろんな人と出会い、いろんなことに出会い、悩み、迷い、苦しいこともあった。
その結果、私は、障害を通して、社会を考え直すことができ、そして、自分自身の在り方、生き方について見つめ直すことができました。
これは、私にとってはとても大きなことでした。
そして、やっとやっと出た結論。
障害者が社会に合わせるのではなく、社会が障害者に合わせるのでもなく、一人一人が生き方を自分自身に合わせることが大切なのだ。
そして、その結果、自分のみんなが自分の生き方をすることにより自分に満足でき、社会全体がより良いものになるのです。
はあ、やっとたどり着いた。
私はこれから、このことを伝えていきます。
そして、たどり着いたところに、あと２ヶ月で、とってもとっても楽しみにしている柳田邦男さんの講演会と大塚れなさんの癒しの歌の会、です。
今の私に出来る限り、最高の会となると思います。
どうぞ、皆さんお時間作ってお越しください。柳田邦男さんとお会いできるなんて、そんなに簡単にはできませんよ。チャンスの神様には前髪しかありません。是非、来てね。
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