ワクワクは、一人ずつ違う

長女のワクワクって、
アイドルの追っかけなんです。

私は自分の人生で、アイドル追っかけにワクワクしたことないから、
最初は受け入れ難かった💦

コンサートやイベント、CDにお金を使う経験もなかったから、
覚悟を決めたものの、
最初は、葛藤ばかりだった。

でもね、
その度に、キラキラ輝く笑顔を見せてくれて、その笑顔に私もほっとしたり笑顔になったり。
その対価なのだよな、って思えてきた。

キラキラ輝くことが、
自分を磨いて、
どんどん綺麗に輝く娘になってきました。

さらに、ワクワクは、勇気も生み出した。
いや、
勇気ではないな。
ただただ、ワクワクは、
不安とか、恐怖とか、そんなものを感じる前に進む力をくれるのかもしれない。

最初は、障がい者手帳を見せて一緒に並んで参加してた。(人混み、並ぶ、待つ、という三大苦手なことも、ワクワクには歯が立ちません。平気で出来ちゃう)

次第に、一人で並ぶことが出来るようになった。後ろで見守ってた。

次に、会場の外で待っていても大丈夫になってきた。
一人で入場出来るなんて、信じられない!

そして、今日は、私は別行動してみた。
私の方が怖かった。
私の勇気が試された。
ずっと一緒に生きてきた。
期間が長いからこそ、
くっついてるから、
離れることに勇気が必要だった。

ワクワクは
一人一人違う。
ワクワクは、生きるパワーの源。
だけど、
あてがわれたワクワクは、
もはや、ワクワクではない。

ワクワクパワーは、
本人のワクワクでしか生まれない。

親は、
自分と子供のワクワクは違うのだ、と知ることから、
子離れが始まるんだなぁ。

そう考えたら、
ワクワクは、人生そのものではないか。

ワクワク万歳!

ワクワクさん、
ありがとう❣️

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