でっかい宇宙のたまごみ〜つけた

でっかい宇宙になるんだろうなあ、と思う男の子に会いました

子供は本来宇宙です。

生まれた時から、宇宙なんです。

そして、どんどん、どんどん、広がっていくのだと思っています。

それは、本当に自然なことで、何の力を加えなくても、

広がっていくのだと思っています。

でもね、それは、そのままで育っていくと信じてくれている環境に恵まれたとき。

広がっていくことを信じられずに、

無理やりに広げようとしてしまったり、

広がろうとしている方向と違う方に広げようとしてしまったり、

そして、何より、

広がろうとする力を奪ってしまったり、

そんなことがあると、子供の宇宙は広がらない。

すくすく、というのは宇宙の広がる音だと思うなあ。

先日、ココペリーナでお邪魔した文庫のクリスマス会で、

大きく広がっているなあ、と思う宇宙に出会ったので、ご報告。

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紙芝居をしていたのですが、この紙芝居、平面から飛び出しているんです!!

この子の中の宇宙は、もう、平面に収まりきれずに、次元を飛び出しちゃったのだろうなあ。

私は、紙芝居って聞いたら、平面から飛び出ることないなあ。

そう思ったら、この子の宇宙が羨ましくなったよ。

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そして、このてるてる坊主は、紙芝居の時に使う小道具なんだけど、顔がないの。

どうしてかというと、たくさんの顔を持つからだって。

横に並ぶ顔は、歌舞伎のお面から作ったんだって。

歌舞伎の面にはそれぞれ名前や意味があることも教えてもらったよ。

一緒におしゃべりしていて、本当に楽しかった。

彼の中の宇宙がでっかく広がっているから、話したいことがたくさんあるんだよね。彩りある人格が広がりつつあるんだろうな。

で、この子のお母さんが、宇宙を広げているんだな、って思ったことがあるよ。

ブログに書こうと思うけど、とか、この写真使おうと思うけど、とか、メッセージするたびに、ちゃんと、一つ一つこの子に説明して、この子の意見をちゃんと聞いているのです。

当たり前でしょ、って思うかもしれないけど、我が子のことってついつい、母親である自分と同化しすぎてしまって、いーよ、って返事しちゃうことが多いと思うんだよね。特に、まだ小学生だし。

小さな頃から、自分とは異なる一人の人格を尊重することは、宇宙がすくすくと音を立てながら広がる、第一条件だと私は思っているから、このお母さんに拍手!です。