1月13、14日の「障害のある人と働く意味を考える集い」のオープニングというか前夜祭で、スタッフによる音楽劇を披露しました。
障害のある子供を育てる親の気持ち、大きくなっていく子供の気持ち。歌や詩や朗読で表現しました。
好評で、ついに依頼いただきました!
(感想より)
・すごくメッセージが伝わるお芝居だったと思います。(みんな違ってみんないい)朗読とリコーダーは良かったです、ハーモニカはプロの演奏のようでした。コンサートで手話があるというのは、まさにバリアフリーですね。
・演奏、歌、お芝居、全てよかったです。たくさんの人に見てほしいと思いました。
・リコーダーを演奏されていた方の音がとてもきれいでずっと聞いていたいと思いました。星の世界も感動しました。すごくたくさん練習されたこと思います。美しい演奏をありがとうございました。2部は大好きな曲で嬉しかったです。
・お芝居に歌に愛を感じるコンサートでした。しょうがいによる違いを理解することの大切さを手紙や歌で改めて考えさせられました。もっと優しい人になりたいと思いました。2部ではれなさんの歌に心を洗われました。
・演者の方々の優しくも熱い思い、歌声、音色がつたわってきて、ジーンと暖かい気持ちになりました。「そのままでいい、あなたはあなたのままでいい」というメッセージがとても伝わってきて、いろんな人に見てもらえたらみんな暖かな気持ちになれるだろうな、と思いました。
・手話の歌がとても印象的でした。耳が聞こえないものですので、手話の歌を見て楽しめました。
ご依頼うけたまわります!
目的はちょっと硬いけど、
誰もが自己肯定感をはぐくみながら生きていくことのできる、多様で優しい共生社会を作るために、歌や朗読、手話歌を取り入れた音楽劇で多様性の良さを伝えていくことを目的としているバリアフリーコンサートです。
概要は
テーマに合わせて、歌や詩、お話を選び演奏します。詩やお話は、基本的に当事者の方の経験談を元に構成しています。また、演奏は全てマイクを使わず生の声なので、小さな赤ちゃんから高齢の方、心が疲れている方などにも安心して聞いていただけます。
心に優しい響きの音楽や声とともにリラックスしていただき、私は私で良いのだと感じてほっと安心して帰っていただきたいと思っています。
テーマの例としては
子育て、障害、不登校、平和、自分を愛するなど。
どのテーマも基本的に、みんな違ってみんないい。違っているからいいんだ。違いは新しい世界への入り口。お互いの違いが重なって豊かなハーモニーとなる。を根っことしています。
今までの実例
障害のある子供の子育て応援(ゆずのきレストランにて)
・不登校とともに歩んだ道(ふくふくプラザにて)
・障害のある人と働く意味を考える集いにて、多様な社会(ふくふくホール)
・多様な社会への扉(まぜこぜむらin山の神にて)
ご依頼
ご希望の内容・時間・予算に合わせてプログラムを作成します。プログラムをご検討いただき、出演メンバーを揃えて伺います。金額はご都合ご予算によってご相談させていただきます。
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